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焼き物/陶器/陶芸作品の販売 >> 本間文江 >> 手あぶり猫 火鉢 火鉢のしくみ

手あぶり猫とは 作家紹介 作品一覧 制作過程 ご購入者の声

手あぶり猫のひみつ

 手あぶりという名前でお分かりのように、この猫の置物は中に炭が入れられるようになっており、手あぶり火鉢としても用いることができます。手あぶり猫は、畳敷きであれフローリングであれ、和洋どちらの部屋にもとけ込んで、おしゃれなこころなごむ生活空間に変えます。さらに手元に置いて背中にふれるとポカポカとした自然のぬくもりが伝わり、いのちある飼い猫に触れているような癒し効果もあります。

手あぶり猫の中に入れる素焼きの火鉢

手あぶり猫の中に入れる素焼きの火鉢。

火鉢を背中の蓋を開けて入れるところ

火鉢を背中の蓋を開けて入れるところ。
空気の通り道として足と耳に穴が空けられています。

◆他にこんな使い方も

●アロマテラピーに
アロマバーナーを中に入れてエッセンシャルオイルを揮発させます。
猫の耳に空けられた穴から香りがひろがります。
火を用いるアロマバーナーを部屋で安全に、しかも癒し効果満点に用いることができます。

●香炉として
日本やインドなどの様々な香を焚いて猫香炉としても使うことができます。

ぷくぷくと耳から香の煙をたなびかせるユーモラスな手あぶり猫

ぷくぷくと耳から香の煙をたなびかせるユーモラスな手あぶり猫


◆手あぶり猫のエピソード

 「手あぶり猫」は、江戸後期京焼き作品の中に見られますから、遊び心を持った江戸の人々には割と身近にあって愛されていたと思われます。「手あぶり火鉢」と呼ぶ古くから出回っていた小ぶりな火鉢のバリエーションとも考えられます。

 文豪大佛次郎は愛猫家として多くの置物を収集していましたが、その中には「手あぶり猫」も入っています。冷えた手をこの陶製の猫で温め、ひそかに江戸情緒に浸りながら、「鞍馬天狗」を執筆する作家の姿が目に浮かびます。

大佛次郎記念館所蔵

大佛次郎記念館所蔵

黒楽銀彩猫手焙 仁阿弥

黒楽銀彩猫手焙 仁阿弥

「手あぶり猫 火鉢」作品集 ページトップへ 制作過程